🦇朝食タイム🦇

4/6
前へ
/21ページ
次へ
アタシ 真城 山奈(ましろやまな) 「ありがとうございます! いただきます♪」 アタシはさっそく フルーツトマトジュースを、1口飲んでみた。 紳士 ヴァンピルス=デモニック 「どうだ…?」 アタシは、大きく頷く! アタシ 真城 山奈(ましろやまな) 「とっても、美味しいです♪」 アタシは、それを飲みながら 食堂の椅子に座った。 紳士 ヴァンピルス=デモニック 「そうか、よかった。」 アタシは、少しして フルーツトマトジュースを飲み終わり グラスを持って立ち上がったんだけど 彼にそのグラスを、取られてしまった。 アタシ 真城 山奈(ましろやまな) 「次は、何をすれば良いですか?」 アタシは、ヴァンピルス様を見上げる。 紳士 ヴァンピルス=デモニック 「部屋の掃除を、2階から頼みたい。 私が部屋にいない時ならば カーテンをずらし、窓を開けても構わないぞ。」 アタシは、頷く! アタシ 真城 山奈(ましろやまな) 「りょーかいです!」 彼は頷き、掃除道具がある 場所を教えてくれた! 2階の階段そばにあるらしい。 来客用のお部屋が4つと、奥には ヴァンピルス様のお部屋があるそうで アタシの部屋は、彼の部屋のそばにある 来客用の部屋を使ってほしいとのことだった。 まずは、階段近くの 来客用のお部屋から、掃除していき カーテンを開いて、空気の入れ換えから始める。
/21ページ

最初のコメントを投稿しよう!

9人が本棚に入れています
本棚に追加