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全身が、冷めてきた所で
ペロッと噛まれた所を舐められ
ヴァンピルス様の唇が離れた…
紳士
ヴァンピルス=デモニック
「ありがとう…やはり、うまいな…//」
そ、そう言えば…
今の体勢、体面座位みたいになってる…
さっきから、もこっとしたものが
あたってて…ちょっと気持ちいい//
わたし
間宮 晴海
(まみやはるみ)
「…っ///」
スリスリと腰を動かしてる間に
彼のが、かたくなってきた...//
紳士
ヴァンピルス=デモニック
「ぁ…//ま、待て…それは…
す…するなら、寝室が良い…///」
わたしは頷いて、ヴァンピルス様の
お膝の上からどき…
椅子から立ち上がった彼に
手早く横向きに抱き上げられる//
アタシ
真城 山奈
「前戯は大事ですけど…
あまり、焦らさないでくださいね…//」
彼は頷いて、階段をのぼり
奥の寝室のドアが勝手に開き
中に入った後は、勝手に閉じた!
す、すごい…見えない力まで使うなんて…
そう思っていたら
ベッドの上に押し倒されていた…//
紳士
ヴァンピルス=デモニック
「爪が長いゆえに…
手では出来ない、少し失礼する。」
スカートをまくられ、下着を外されると
そこに彼の顔が入ってきて
舐められ始め、アタシの腰がピクッと反応する//
アタシ
真城 山奈
「っ…///」
舌が滑り込んできて、中でうごめき
少しづつ…気持ちよくなってきた…///
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