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🦇朝食タイム🦇
アタシ
真城 山奈
「ぁの…それは、なんですか?」
ヴァンピルス様は、小さく笑む。
紳士
ヴァンピルス=デモニック
「ああ、これは…
フルーツトマトジュースだ。」
(内心:半分ぐらいは動物の血液も
ブレンドしてあるが…
まだ、出会ったばかりだし
嫌われたくないから
まだ、言えない…//)
フルーツトマトジュース!
アタシ
真城 山奈
「なんだか、美味しそうですね♪
ヴァンピルス様の朝食は、それだけですか?」
彼は、頷く。
紳士
ヴァンピルス=デモニック
「ま、まあ…な…
朝は、あまり食べれないんだ。」
アタシは頷き、さっそく
作ってもらったフレンチトーストを食べてみた!
アタシ
真城 山奈
「むふふ…おいひぃ♪」
こんなに、美味しい
フレンチトースト、初めて食べたかも!
アイツ、なんにも作ってくれなかったから
なんだか嬉しい…//
紳士
ヴァンピルス=デモニック
「食べながらで良いから
ここでの仕事内容を聞いてほしい。」
アタシは、頷く。
アタシ
真城 山奈
「はいっ…もぐもぐ…」
ホット黒糖ミルクも美味しいし
この、フレンチトーストと良く合うわね♪
紳士
ヴァンピルス=デモニック
「まあ、なに難しい仕事ではない
部屋の掃除をしてもらいたいだけだからな。
それと、絶対守ってほしい事がある。」
絶対、守ってほしい事…?
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