celebration

本編

「舐めるね」
と右耳を甘噛みしながら言ったかと思えば、
俺の股間に顔を近づけ、
喉奥を使ってフェラを始めてきたのだ。
「う‥‥っ、は、んっ、ヤバ‥‥」
宮嶋がオトコを愛せる嗜好の持ち主とは
予想だにしておらず、
嬉しい悲鳴を上げずにはいられなかった。
俺は宮嶋にされるがまま
股間をだらしなく晒し、
先端から溢れて止まないモノを
宮嶋に舐めさせることに力を注ぎ、
時折、宮嶋の後頭部を股間に押しつけては、
更に深くまで宮嶋の喉を犯した。
「ああっ、出るッ！」
宮嶋の頬から耳にかけて赤く染まっていく
様を目の当たりにし、興奮を隠しきれない
エロ過ぎる宮嶋の口に迷いなく射精した。