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「ソウ〜、身体の洗い方わかんないや。お願いしてもいい?」
「はいっ!まかせてください」
ソウは上から順に洗っていくらしく、頭をマッサージしながら髪を洗ってくれた。その後小さな手が首から腹にかけて優しくこすってくれる。
スポンジとかないんやね。
「痛くないですか?」
「んー。だいじょぶ」
腹の下に差し掛かった辺りで、ふと手が止まる。
どうしたかな〜と見てみると、
「えっと…ここはシャンプーにしますか?それともボディソープですか?」
陰毛を指差して上目遣いで聞いてきた。
「…ふっ…はは…ボ、ボディソープで」
ツボに入ってしまい、思わず笑いがこぼれた。
俺の肩が小刻みに揺れてるのを見て、ソウが顔を赤くする。
「どっちで洗うかわかんなかったんですよっ、ぼくまだないから…っ」
「ふっ…そっかそっか、ごめん」
ボディソープの泡でいっぱいの手で、毛の先からサワサワと触られてくすぐったい。
「くすぐったいかも」
「あっ!すみません、性器のちかくなので優しくと思っていたのですが、しっかり洗わなきゃですねっ」
コネコネされた。
さぁて次は…と身構えていたら、
思っていたよりしっかり握られ、結構強めの力で上下にゴシゴシと擦られた。
「ちょっ、そこは優しくでお願い」
「ああっ!ごめんなさいっ」
やさしく…やさしく…と言いながら丁寧に洗ってくれた。
ショタによって全身ピカピカ☆
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