はち

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すると何を思ったのか、いきなりあたしの上半身を引っ張り起こすと、つながったままの状態で深月くんの上へと密着するような形で座らせられる。 普段とは違い、あたしの方が少しだけ深月くんよりも顔の位置が高くなる。そのまま至近距離でややあたしのことを見上げるような形で深月くんが見つめてくるから、今度は何だと体が身構える。すると、 「そんなにイキたいならさ、、今日は自分でイってみよっか?こうしてちゃんと見ててあげるから、頑張って雪乃ちゃんのイイとこに当ててごらん?」 そう言って、扇情的な表情で微笑みかけてくる。 そんなまさかの提案(強制)に 「っ、、あたしが、、するの、?」 と、戸惑いの表情を浮かべて聞き返せば 「うん、そうだよ?ほら、ここ。雪乃ちゃんの好きな場所。ここに自分で擦り付けたり、動いて当てて沢山イっていいからね?」 あたしに説明するように、深月くんが下からあたしのイイ場所を的確に刺激して教えてくれる。 「っ、、っふぅ、、、っん、、」 やばい、これ、、深月くんのがずっと奥の方に当たってきもちい、、。 そんなあたしの堪えるような表情を目を細めながら見つめたまま「じゃあ、やってみよっか?」そう言って、あたしの腰をするり、撫で上げた
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