はち

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「、、んっ、、ね、、はぁ、、っ、できな、いっ」 結局抵抗したところで、最後はやらされる。 だからやってみたものの、普通に無理だった。 その間、深月くんは本当に見ているだけで、あたしが頑張る様をただジッと恍惚とした表情で見つめるだけだった。 こんな姿を深月くんに見られているこの状況だけでも恥ずかしいのに、結局自分では上手くイクこともできない。 もう、無理すぎて涙すら出てきた。 その雫を深月くんが下から掬うように舐め取って「はぁ、、かわいい。」と、まるでぽろっとこぼれ落ちたようにそんな言葉を吐き出すと、 「最高に興奮したから、ご褒美あげる。」 そう言ってすぐに、下から激しくあたしのことを突き上げる。 「っんあ、、、っ、ふ、、あっ、ぁ、、やっ、」 この日1番の刺激があたしを襲って、堪らず深月くんにしがみつこうとすれば、唇を強引に奪われてあたしの口内に舌が捩じ込まれる。
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