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｢橋本さん！〇〇1品と見てくださいコレ！これで美味しいご飯行きましょ〜！！｣
この時まだ18歳だった私にはとても大きな事に感じられ、橋本さんの傍でぴょんぴょん跳ね回っていた。
｢飯はいいけど、この辺居酒屋くらいしかないからそれだけじゃ足りないだろ｣
子供をなだめるように笑いながら答えてくれる橋本さん
｢作るのに10分くらいかかるからそこ座って待っててな｣
そう言って手際よく調理していく手を見てふと気づく…
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