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愛とは 夫婦とは SEXとは Ⅲ
「もう帰る?」
遥が聞くと
「今日はまだ話してたい。遥の話聞きたい。普段、あまり昔の話してくれないから。」
「うーん。そんなに話すことはないけど、太陽と初めてSEXした時のことは鮮明に覚えてる。」
「え?嬉しいけど、それは恥ずかしいな。」
「わたしにとっては大切な思い出だから。口に出したことはなかったけど、あの時、何で最初に出会ったのが太一だったんだろうって思った。太陽と出会っていれば、迷わず太陽の気持ちを受け入れることができたのにって。太一と結婚してからずっと、結婚って夫婦って何だろうって考えてた。結婚して最初の頃は、太一とSEXする時に太陽のこと考えながらしてた。そうしないと濡れなかったし身体が太一を拒絶しそうだったから。」
「アイツにとっては残酷なことかもしれないけど、それでも遥はアイツと結婚した。俺は羨ましかったよ。嫉妬もした。」
「ごめんね。太陽とSEXして、SEXが気持ちのいいもので、愛情を確かめ合う手段だって気付いちゃったから、太一とするのがどんどん辛くなって。生理の時もさせられて、血で汚れてるシーツを見ながら、何で太一と結婚したんだろうって心の中で泣いてた。太陽に優しくしてもらったあの日のことを思い出すと、余計に悲しくなって。自業自得なのにね。自分の意思で太一と結婚したんだから。」
「仕方ないことだよ。本性を隠してたら誰だって気付かないよ。俺がこんなに変態だなんて、遥知らなかったでしょ?」
「何それ!」
遥は笑ってしまった。
太陽も一緒に笑ってくれた。
「太陽といると元気をもらえる。ありがとう。変態だってことは、わたししか知らないし、誰にも言わないから大丈夫だよ。」
「遥に変態って言われると、それはそれで傷付く。。」
「自分で言ったんじゃない!」
「そうだけどさ。。」
「もういいよ、好きなことに変わりはないんだから。」
「じゃあさ、これ着てくれない?」
と言って、バッグから袋を取り出した。
袋を開けると、また生地の少ない下着だった。
「この間の可愛かったから、また買った!」
「もー!」
「これ着て、一人でしてよ。実家だと声出せないけど、ここなら遥のエロい声を沢山聞けるから。」
太陽は嬉しそうに遥に下着を着せた。
乳首の部分が丸出しで、ショーツのあそこの部分は穴が開いていた。
「何これ。恥ずかしいよ。」
遥が言うと、
「はい、これ入れて。」
と言って、バイブをクリ◯◯◯に当てられた。
そして、遥の足をM字に開かせた。
「恥ずかしいよ。」
「いいから。どうせすぐ気持ち良くなっちゃうんだから。」
太陽の言う通りだった。
露出した乳首を舐められながら、クリ◯◯◯にバイブを押し付けているだけで、イキそうになってしまった。
太陽は、下着の入っていた袋からローションを取り出して、胸にかけて揉み始めた。
(はぁぁっ ぁぁ きもちぃ あぁん あ)
「遥、あそこ丸見え。胸も自分で揉んで。」
と言いながら少し遥から離れて眺めている。
遥は、バイブを膣に出し入れして、ローションでヌルヌルになった胸を揉んで乳首を指先で擦った。
太陽は遥の姿を眺めながら扱き始めた。
遥は5分くらいでイッてしまった。
太陽も遥の胸に射精した。
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