スタート Ⅱ

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スタート Ⅱ

飲み会は10時頃に終わり、お店の前で解散した。 また直ぐ会おうと約束して3人と別れた。 太陽は 「どうする?このまま帰る?今日は車だから、俺のマンション寄ってく?近くに停められるから。」 と聞いた。 「うん!そうしようか。もう解約しちゃうから最後だしね。」 「遥との思い出のある部屋だから、最後に。。」 「最後にSEXする?」 「いいかな。」 太陽は我慢できなさそうな顔で遥の腰に手を回した。 無言のまま運転し、マンションに着くと遥の手を握って部屋に入った。 「シャワー浴びる?」 と聞くと、 「いや。我慢できないからこのまま。」 と言って、太陽は遥をベッドに押し倒した。 「ねぇ、太陽。一人でするところ見てみたい。ダメかな?」 遥が聞くと、 「もぅ、どっちが変態なんだよ。」  と言いながら、クローゼットから段ボールを取り出した。 「遥と最初にSEXした時我慢できなくなって色々買った。古いのばかりだけど、これは付き合う少し前に買ったやつ。遥がエロい服ばっかり着てるから、我慢できなかった。」 太陽が手に取ったのは、お尻の形をしたオナホールだった。 「どうやってこれ使ってたの?」 「ごめん。遥のタイトスカート捲って挿入する妄想しながらこの穴に入れて、こっちのオッパイ見ながら腰振ってた。」 「太一が持ってたのと似てる。」  「ネットで直ぐ買えるから。」 「そうなんだ。太陽がこんなことしてるなんて全然気付かなかった。エッチだね。」 「冷静に言わないでよ。普通恥ずかしくて言えないから。。」 「今は?恥ずかしい?」 「いいよ。遥のお願いなら。どうせ本性バレてるし。」 太陽はズボンとパンツを脱いで、モノにローションをかけた。   扱いているうちに勃起した。 オナホールをデスクに置いて、立ったまま最初は先っぽだけ出し入れして、そのうち奥まで挿れた。 (はあぁぁぁ はるかぁ ああ ん) 「太陽のその顔すごく興奮する。」   「そう?あぁぁ」 (はぁぁ あーーー はるかに あぁ いれたい) 暫くそのまま腰を振っていたが、突然 「あぁぁ もう我慢できない。」 太陽はそう言うと、遥を押し倒してスカートを捲った。 「ストッキング破いていい?」  「うん。」 興奮した様子でアソコの部分を破って、ショーツをズラして指を出し入れした。 「もうこんなにグチョグチョ。挿れるよ。」 そう言うと、モノを一気に押し込んで腰を振った。 「道具なんかより、俺はこっちの方が100倍気持ちいいから。遥はどっちがいいの?」 (はぁぁ んんー ふぁぁん うっ あ あぁ あっ ぁ) 「どっち?」 (たいよぅの はぁん) 「じゃあ遥の気持ちいいところ突いてあげるから。でも、なるべく我慢してね。締め付けて俺のも気持ち良くしてくれる?」 (あぁ わかったぁぁん そこ ダメェぇぇ きもちぃ あ こすって あぁ そこ こすりつけて ぁぁぁ ) 「まだダメだよ?」 太陽は遥がイカないように焦らした。 クリ◯◯◯を指で擦りながら、 「ここ触ると、締め付けすごい。あぁぁ」 「焦らさないで。もうイカせて?」 「イキたいならどうすればいいの?」 「意地悪、はぁん しないで」    「ヤダ。今日みんなの前で変態って言おうとしたから、イカせてあげない。」  太陽はそういいながら、遥の口にローションを垂らした。 「これ舐めても大丈夫なやつだから。」 太陽はキスをした。 「遥の顔エロい。ベトベトに汚れてる口、興奮する。」 「やだよぉぉ はやく 突いてよぉ」 「自分でするんでしょ?はい。」 と言って、ストッキングの上からローションをかけた。 「俺に抱きついて腰振ってよ。早くー。」 遥は太陽の言う通りにした。 (はぁぁぁ あぁぁぁ んん んーーぁ) 夢中で腰を上下させた。 「可愛い。どう?イケそう?」 (まだぁぁん たいよぉ おねがい ついてぁぁ) 「もう少し頑張って。」  (はぁぁん あっ あっっ おねがぃぃ はぁっ きもちぃところ あぁぁん ついてぇぇ) 太陽はやっと下から突いてくれた。 (はぁん そこぉぉぉ あぁーあぁー) (あぁ しまるー ヤバぁぁ) ほぼ二人同時にイッてしまった。
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