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乱暴にひとしきり揉み、白髪の男の右の平手が豊満な乳房を左へ右へと何回も弾く。
「いぅ……いぃぃっ、んんぅ」
無慈悲に薄桃色の乳首を指先で挟まれ、身を捩るユニを白髪の男が冷徹そうな目つきで眺める。
黄色のサーフパンツのポケットから透明の防水ケースに入れたスマートフォンを白髪の男が取り出した。
何回目かのシャッター音で、ようやく状況を把握してかスマートフォンから逃げるようにユニが顔を逸らす。
「写真を」
「大丈夫だって、今日の記念に撮影をしただけだから」
デカ乳お姉さんもエッチを楽しんでくれてそうでなにより、と白髪の男がスマートフォンの液晶画面をユニに向けた。彼の言うように撮影をされた彼女はどことなく恍惚な表情をしていた。
スマートフォンを白髪の男がポケットに入れる。
「そんなことより続きを楽しもうよ。デカ乳お姉さん」
それぞれにユニの両手を壁に押さえつけて貪るように白髪の男が唇を奪う。薄桃色の乳首に吸いつかれて彼女の身体が揺らぐ。
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