八雲ユニ 1回目

14/15
前へ
/38ページ
次へ
 目が合い、二人はお互いに貪るようなキスをする。 「ユニ、左足を上げるよ」  ぬるつく硬い陰茎が下から突き上げるように女性器の中に入り、ユニが色っぽい声を出す。根元まで挿入すると白髪の男は彼女の左足を下ろした。 「動か、あっ……うぅっ」  ユニの豊満な乳房を弄びつつ白髪の男が素早く男性器の抜き差しを繰り返す。彼女の反応がなくなると速度を落とし、ゆっくりと責めていく。 「やぁっ……もう、抜いっ!」  左右それぞれの薄桃色の乳首を白髪の男に力一杯ひねられて、ユニが口を閉じる。  陰茎をねじこんだままユニを抱き寄せた。彼女の熱を帯びた身体が下半身を中心に大きくびくつく。  ユニの背中をシャワー室の壁に預けた状態で白髪の男が陰茎を引き抜いた。女性器の中から大量の白濁の液体を溢れさせる。  茫然とユニは遠くを見るような目をしていた。  白髪の男の命令通りにユニは壁に両手をついて、尻を差し出した。彼女に近づいて背後から豊満な乳房を持ち上げるように彼が触れる。  薄桃色の乳首をつねられて、ユニが声を響かせた。 「すっかりエッチの(とりこ)になっちゃったね」
/38ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加