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「いぅっ」
いきなり太腿を平手打ちされてしまいユニが白髪の男の顔を恐る恐る見上げる。
慌ててユニが両手で口を塞ぐ。律儀にゲームに参加をしてくれているんだね、とでも言いたそうに白髪の男がにやつく。
「お姉さんの負けだし、名前を教えてほしいな」
「ゲームに参加していたつもりはありません」
「それは卑怯すぎない。お姉さん」
逃げられないようにか白髪の男が左腕で肩を組むようにしつつ、ユニの豊満な乳房をわしづかみにした。
「やぁ……やめてください」
「無理無理。こんなにデカ乳のお姉さんとのエッチとかレアすぎて、ここでやめたら絶対に後悔しちゃうし」
ユニの顔全体が一層、赤くなっていく。
「自覚なかった感じ? お姉さんのこのデカ乳、男なら誰でも食いつくエロさなんだよ」
「デカ乳とか言わないで」
「そんなに嫌なの。これからデカ乳やそのエロい身体で楽しませてくれるのに」
するするとビキニボトムの中に白髪の男の右手が侵入してきたのを察知してかユニが目を見開く。
小さな両手で白髪の男の右腕を押さえようとするも、すでに濡れていた女性器の中へと彼の人差し指が。
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