八雲ユニ 1回目

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「うっ」 「力を抜かないと気持ち良くならないよ」 「あっ……あぁ、い」  水着の上からでも分かるほどに硬く立つユニの乳首を白髪の男が左手の指先で触れる。ソファーの揺れとともに彼女の左足のビーチサンダルが落ち、床上を転がっていく。  絶頂を迎え、ぐったりするユニの顔を左手で支え白髪の男は先程よりもさらに濃厚なキスを彼女に教えた。  唇が離れたのと同時に、ユニがちらりと東障子に視線を向ける。 「なにかのイベントかな、人が多くなってきたね」  強引にユニを立たせて手を引っ張り白髪の男が東障子に近づく。途中で彼女の右足のビーチサンダルも脱げてしまう。 「言った通り、マジックミラーでしょう。こんなデカ乳お姉さんを見ない男とか存在しないし」 「デカ乳じゃうっ」  ユニの背後に立ち、その大きな両手からさえ溢れそうな乳房を持ち上げるように白髪の男が揉みしだく。 「エロいデカ乳お姉さんだったっけ、ごめんごめん」  扇情的な声が漏れるたびにユニの乳房への白髪の男の愛撫が激しくなった。
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