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白髪の男がビキニトップスをずらそうとすると彼女が首を横に振り、抵抗をする。
「ひゃんっ」
「正直になりなよ。乳首をこんなに硬くできるのは男とのエッチが好きな証拠」
白髪の男が水着の上から左右の乳首を力一杯つねるのをやめたのと同時にユニが大きく呼吸をした。
「はあっ……はあ、はあ。んっ」
硬く立つ乳首に引っかかるのも気にせず、白髪の男が力任せにビキニトップスを脱がせた。露わになったユニの乳房が上下に揺れる。
東障子の向こう側にいる男たちはユニの薄桃色の乳首には興味がないようだ。
「マジックミラーじゃなかったらデカ乳お姉さんのストリップや濡れ場を楽しめたのにね」
そう囁き、白髪の男がユニのみずみずしい身体を後ろから力強く抱きしめた。屈強な彼への抵抗の無意味さを理解しているからか彼女はされるがまま。
密着した状態で壁際へユニを歩かせて、向かい合わせになるように白髪の男が彼女の身体を反転。
白髪の男が左手だけで、ユニの両手を壁に押さえつけ万歳のようなポーズをさせる。不安そうな表情で彼の顔を半裸の彼女が見上げた。
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