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その②
「その②」
あとですね、余談ですが、昔~、何と日本にも、
「切手ブーム」
というのがありまして、1970年代から1980年代にかけて、
「切手コレクター」
の人、メチャクチャ多かったのですよ。少年時代の自分も、かなりハマりました。
その時の、親父が買ってくれた「切手カタログ」が、山中の
「原点」
になりました。「近代美術シリーズ」とか、そういう切手が平気で販売され始めた時期だったので、子供のくせして、「洋画」にやたら詳しかったのですよ。
だから、山中、社会科好き、美術好きになっちゃったのですよ。「三つ子の魂百までも」って、本当ですね。
これも余談ですが、街の切手販売の「コイン屋」さんとか、「切手屋」さん、行ってみてください。
はるか昔の切手
「見返り美人」とか「月と雁」
みたいのは、凄いお値段するのだけれど、比較的最近の「切手」だったら、結構「リーズナブルな価格」で、買えますよ。それも、お小遣いの範囲内で。
驚くような「切手」に出会えるかも知れません。
結構、「アニメねた」とか、「鉄道ねた」多いです。「美術」「歴史」もかなりある。面白いですよ。(まず、品性が高いですよ。本当にそう思う)
さてさて、続き。
「緑区」「緑郵便局」さん。について。この緑区さんは、図柄、有名なゴルフ場と、お寺、おそらく「平山薬師」さんでしょう。(東光院)
地元じゃ、有名なお寺さんです。何か、ちばって、歴史があるのだか、新しい街なのか?両方混在していますよね。(笑)
そして、最後に。「稲毛区」の本局がないのに、何故か?「稲毛郵便局」という、「特殊」な郵便局のある、
「事情」
について。これ「またまた」「かなり特殊」なんだ。(笑)
稲毛郵便局自体は、かなり前からあるのですよ。しかし、いわゆる、ちば市が「政令指定都市」になった時、稲毛区になった時に区にはなったのですが、人口規模的に、本局を設立する、
「必要性」
が、なかったっぽいです。稲毛区、人口16万人くらいですが、美浜郵便局だけで、十二分にカバーできたのでしょう。それでらしい。
しかし、山中が注目しているのは、それではないのです。この稲毛郵便局の局長さんに、お話を「直接」お伺いすることができたのは・・・
何と、メチャクチャ「レア!」ネタ!
実はこの稲毛郵便局だけ、特別に風景印あるのですが、その「図柄」に注目!!
ここ、稲毛浅間神社の近くにあり、てっきり神社が図柄か?と思ったらそうでなく、何と
「プール」が絵柄!それも「稲毛海浜公園プール」じゃないですよ!
今はない、
「わんぱくランド!!」(ビックリ!・笑)
の、図柄!あと、民間航空機発祥の地、稲毛海岸!について!
よく考えてください。両方何と、稲毛区!でなく、
「美浜区」にある施設ですよ!ビックリ!(昔、政令指定都市になる前の区割りだったので、稲毛区にある稲毛郵便局なのに、近くの美浜区の施設が、図柄になったのです)
(しかも、わんぱくランドは、もう既にかなり前から、ない!!)
さらに驚いたのは、この局長さんの計らい、局長さん残念がって、
「いや、今、郵便局自体が、風景印を需要が少ないので、「廃止」しようという動きがあるのですよ・・・」
と、淋しい!お話をされた直後、
「お客さん(山中)みたいな、熱心な郵便局マニアの人に、我々も励まされます。本当にありがとうございます。お礼といっちゃ何なのですけれど・・・」
といって差し出されたのは、郵便局のこれぞ十八番!!よくある話!
「昔の風景印が流行った頃の、特殊台紙が、まだありますから、ご購入されていきますか?」
と、メチャクチャ粋な計らい!
何とその台紙、
「昭和53年9月20日(1978年製)」の昔~、何と46年前!!(凄!)
の台紙がまだあり、約半世紀前のものが、ちゃんと保管!されてあり、
「売ってくれました!!」(それも63円!)
(郵便局では、こういうことがよくあるのです!)
それも郵便番号が、現在の政令指定都市になった時の、稲毛区〒263でなく、ちば市全体がまだ、郵便番号が
「〒281」の時代のもの!!ビックリ!(笑)
よくあるのですよ。郵便局はこういうことが!いや、驚きました。
あと、今、郵便局、オリジナルのキャラの絵はがき(ちば市だから、「大賀ハス」モチーフの「ちはなちゃん絵はがき」とか)ポストをかたどった、絵はがきだとかありますので、結構楽しいですよ!
ぜひぜひ、みなさんも、よかったら自分の住んでいらっしゃる地域の、
「風景印」を押してみて、エブリスタに
アップ!(笑)
してみてください。
貴方様の地域振興に、ひと役買うかも知れませんよ!!巡り巡って、地域振興!いい!(笑)
それこそ、
「続風景印さんいらっしゃ~い」(笑)
Fin
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