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生徒会室には人が一人しかいなかった。 副会長、 涼風凪。 ...机に突っ伏して寝ている。 (コイツが副会長なの?) コトはそーっと近づくと 「ツンツンっ」 近くにあった文鎮(何であるんだ!)でつついた。 「ふがっ?」 「あっ、ごめんなさい。」
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