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「えーっと、 会長が私、 副会長が涼風凪...」 ホワイトボードに書き付ける。 それを見て「... うん、そう。…あれ?」と呟く凪。 (ん? 何? ... あっ!) 「他の人は? 2人だけですか?」やっと気づいた。 「「嘘だろ」」 この学園の、 ブラックな生徒会が始まった。
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