新説!オオカミ少年

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ねええええええええええ、 みんなあああああああああああああ!!!!! オオカミ少年は人並外れた視力を持っていただけで、 嘘なんかついてなかったんじゃないのかなああああああ!? その証拠として、最後には狼が襲ってきたんじゃないのかなあああああ!? 少年の特殊能力を周りの人たちがちゃんと認めていたら、 羊も村の平和も守られいてたんじゃないのかなああああああああああ!? ……ふう。 長年、心の奥に溜めていた思いを吐き出して少しだけスッキリしました。 貴方はどう思われますか? この考えに共感してくださる方が誰か1人でもいらっしゃったら、私の魂も救われます。 ※実は、最初は『新説!オオカミ少年』として、 通常の物語をなぞりながら私の個人的な思いを混ぜた作品を作るつもりでした。 が、よくよく考えたら、既存の『オオカミ少年』の最後に 少年のセリフとして「だから言ったのに……」と付け加えるだけで、 私が伝えたかった事は完成してしまうことが判りました。 というわけで、この度はエッセイという形にさせて頂きました。 以上、私の戯言にお付き合い頂きまして、誠にありがとうございました。 (終)
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