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選抜メンバー?まあ決まってる。
マリルカ・フランドール。
アリエール・リトバール。
エメルダ・パストーリ。
イゾルテ・フレイア。
そして、イシノモリ・ユノって反則武器な?
って、あれ?何で、あいつら1人1人思い浮かべると、幸せそうにお腹抱えてんの?
ババアああああああ!お前が変なこと言うからさ!
ただまあ、1対1ならおおよそ想像も可能だし、注意点も見えるな。
足早に教室に行ったら、ああ何ということでせう。うちのアホ百合の生徒が、器用に火球使ってお手玉やっていやがりました。
ぶち。
「おらあああああああああああああああ!何してんだあああああああああああ?!さっさと席つけてめえ等あああああああああああああああああああ!」
「何を、怒っておりますの?今まさに、イゾルテによる魔法の芸術を」
「うるせえよ!全員注目!」
あああ。メス臭がぶっ濃い。
今、ほとんどの生徒が、ババアの性教育受けてんね?
ユノとルルコットくらいか?ババアの変態に染まってないの。
あああ!生理の匂い鬱陶しい!ブリュンヒルデ!マリルカ!廊下に立ってろ!って言いたかった。
「あああ。でな?今度、他校と対抗戦やることになった。やった以上負けんなよ?負けたらホーラーワーム嗾けるからな?」
完全に、教員として欠格な?俺。
「ふーん。で?どこと?」
「ああ?何か、ルグノワールって学校な?ってことは、何かのほほんとしてんの」
「いいんじゃない?別に、負けたって」
「おい!負けんの禁止って言っとろうが!俺が酷い目に遭うんだよ!」
「はっ。どうせ校長でしょ?校長と子作り。とか?「子供出来るまで出られない部屋」。とかじゃない?」
「それ私が描いたマリxジョナものフォオオオオオオオオオオオオオオオ!」
大体合ってるけどさ!何で俺とお前なの?!
「いいから!やる気出せよお前等!温泉連れてってやるから!」
「あら?でしたら、ちょっと行きますわよ?みなさん?」
「方陣の使い方、知らない子は集合して?」
「初めてで、ちょっとワクワクですね」
何か、みんなゾロゾロ出てっちゃった。
いや、全員じゃないんだよ?おごるったって、日帰りだしさ。
ちょっと待って!待ってって言ってるでしょおおおおおおおおおおおおおおおおう!
教員は、置いてけぼりにされていた。
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