riiko cafe

タイトルの付け方

ども！　　
riikoです。はい、知ってますね(/ω＼)

スター特典「朝 cafe」であたいの3年の執筆歴をちまちまちまちまちまと書きおえました！
見てくれた方います？　いますよね、数人知ってるｗ
あざすあざすあざーーーす(๑>◡<๑)

一応2024年現在で終了してますが、今年もう1作増えることを願って、執筆再開したいです。しかしあたいのライフが削れまくってて、今年は書くということに気持ちが入らず、ががががーーっといういつもの勢いが減退してるんですよね。
ｼｸｼｸｼｸｼｸｼｸ(ノД`)

でも朗報！ローゼラの番外編まで全て下書きに書き終えた～！
パチパチパチパチパチ＼(~o~)／

もぅ一気にアップしてもいい気もしますが、いちおう最終的にあっぷするちょっと前に時間がある時は一度読んで誤字チェックします。そしてだいたい誤字見つかる←率高くないですか！？

見直しできない時は読者様に丸投げです。どうぞ、遠慮なく誤字報告してくださいね！
してね、沢山してね←人任せｗ

さてさてさて皆さん、BL読むときって、どこに惹かれて読み始めます？
私はタグ検索、その後はタイトル、そしてあらすじです。そこで読むか判断します。

扱う商品の宣伝文句などを考えることをお仕事でするので、説明を簡潔に伝えていかに商品に魅力を感じてもらうか、ということを日々考えて過ごしてます。いえ、日々は考えてませんｗ

なのであらすじは書くの好きです。私の商品（作品）を説明するんですもん！これ超気合入るところです(ﾟдﾟ)！

そしてタイトル！　
ここはめちゃくちゃ考えます。最初の入り口じゃないですか。いかに魅力を感じてもらうか。だからこそタイトルつけるの好きなんだすよね〜！
タイトルは最後に決めるので、書いてる最中は「オメガひとり親」とか「獣人」とか「運命捨てる」とかテキトーにタイトルつけてますw

私の中の自称人気作！
【運命を知っているオメガ】

これは好きなタイトルです。分かりやすいし！オメガバース好きさんには、もう「運命」という言葉だけで響くのは周知のこと…オメガバあるあるね！

え、知ってるの～！　
オメガ運命知ってるの～！　
知っててどうなるの～！って気になりませんか？　私ならなるかなーって思ってこのタイトルにしました。

【運命を知らないアルファ】
これもなんだか、気になりません？　運命知らないって、いったいどういうことぉ！？って。ふつー知らないけど、知ってるオメガがいるのに、アルファ側だけ知らないってなに！？と気になっちゃうな〜という策略です。

失敗したのは…
【運命を知りたくないベータ】
まずこれ、ベータの時点で読む人が半減する気がします。どうしたって、オメガバの主人公はオメガだし、オメガとアルファ。もしくはアルファとアルファとか、フェロモンという夢のある設定を使うならこのふたつ。しかし、ベータが主人公。ただベータが主人公でもいい作品は沢山あります。やはりあたいがつけたネーミングがいけない。

ベータに運命はない。知りたくないっていっても、知らなくても問題ない。うん。読まなくていい！　ってなるような気がするｗ

今なら、別のタイトル考えられそうですが、どうしても3部作にしたくて似たようなタイトルを選んでしまったんですよね。
反省、いや、ただ単にお話がつまらなくてあまり人気が出なかったというのもあります。
うん、反省。あたいはこの話気に入ってるけどね！

【運命だなんて言うのなら】
これもなんのことやら？でしょ。タイトルから惹かれない物語ｗ
これはどうしても使いたかったフレーズなんです。とある懐メロから取りました。「運命だなんて口にするのなら、抱きしめて連れ去ってよ」その時調度懐メロにハマってて、ずっと聞いていたら、このフレーズから物語が生まれたんです。
運命っていったなら、はやく連れ去ってくれたら、苦労せずに、最初から幸せだった。と妄想爆！←元の歌はこんな話ではないw
簡単には幸せにしないために、あたいは物語を辛くするのです。こんなヒント貰ったら物語にしちゃうでしょ！

長いタイトルつけるとしたら。

オメガバースの世界へ来てしまったらしい俺の話
気づいたら美形男に掘られてデロデロに愛されてしまった記憶喪失の俺が幸せになる話

とかですかね？
長文タイトル苦手なのでやはり上手くつけられない〜(*´Д｀*)
いつもさっぱりしたタイトルになっちゃうっす！

【運命の番は姉の婚約者】
これはめちゃくちゃ考えました～！
候補はたくさんありました。候補のほんの一部がこれ↓

姉の婚約者が運命だったときの対処法
運命の番から逃げる方法
姉の婚約者が運命だった場合
姉の婚約者が運命だった時の処世術
運命から逃げるために男を誘ったら惚れられた
運命回避術
姉の婚約者が運命だったと知った瞬間

まだまだありますがどれも似たりよったりw私は候補を沢山書き出して、その中で一番しっくりくるものを選びます。

今連載中の！
【ローズゼラニウムの箱庭で】
これ、なんか夢ありません？そんなことない？ｗどうしても箱庭って文字使ってみたかったんです。箱庭から私はいろんなことを想像しちゃう。むふふ。
でもローズゼラニウムがタイトルにくると、なんですか？と全くわからない！！！　
それでも処女作だから、そこは突き進んじゃったんですよね。またこのお話はローゼラが終了したあとがきでお伝えします。

ローゼラは、今まさに泣ける展開なんですよぉ。
アップされた部分、270頁を読んで泣きました。自分の作品だけど、何度も泣いちゃう。二人がついに本当の意味で和解して、そして愛しあえた瞬間でした。最後に穏やかな二人、それが終わったら最終章に入ります！

どうぞ、よろぴくです！

では！

2024.10.10