物語の先の苦悩

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物語の先の苦悩

riikoが物語を連載するようになってからの、少し困ったことをお伝えする回でございます~!いきなりw えっと、本日は物語の先に生じたことをお話しますね。 あくまでも私個人の意見なので、賛同されなくても問題ありません。こんなことあるんだ~くらいで見ていただけたら幸いです。 書き手になってコメントをいただくようになると、読み手の頃にはなかった出来事が起こります。物語に対して、まるで現実で起こったかのように登場人物たちに対して感情をぶつけてこられたときは嬉しい反面、正直熱量に驚きを隠せませんでした。 これ友達に相談したら、それこそ心揺さぶったんだから凄いよ!←友人は私がどんな非道な話を書いているのか知らない(ここポイントですw)と言ってくれましたが、物語に入り込んでくれる人が凄いんだと思います。 物語に入り込んでくれて、もちろん嬉しいことばかりでしたが、なかには現実世界なら絶対にダメ…という内容の感想をくれる方がいました。 だ、だ、大丈夫!?  これ、現実じゃなくて小説、しかもBL! なんならオメガバース! と突っ込んじゃいますw  読者様を怒らせたくないから、もちろん心の中でツッコミ! そこまで入り込んでくれるのは嬉しいけど、否定的なことを言われた時は、これは物語だと理解してほしいかなって感じちゃいました。 そして物語の内容を作者と勝手にリンクする人がいることにも驚きで。書き手になると読み手の頃には知らなかったことが見えてくるんです。 まだXをしてない頃なので私の素性を教えてないはず(今もですがw)なのに、勝手にriikoの家族構成を想像してか、想像上のriikoを作り上げて、感想コメントを書いてきた読者さんがいてビビりました。作品と実生活がリンクしてると本気で思ってる人っているんだなって。今後も先入観入れないために私の素性は明かしません(笑) だって、東野圭吾さんの人生とか家族構成とか知りたいですか?←失礼 私は彼の作品が好きで読んでるけど、ご本人を検索したことがないのです。これ不義理かな?  きっと大多数がそんな感じだと思ってるけど、違ってたらごめんなさい。でも本気で本の内容が好きなの。これでいいじゃんって思っちゃいます。 結構、人に興味がないのかもしれません……。 お仕事上でいろんな方の情報を頭にいれるため、プライベートでは人の情報を入れる隙間があまりないんですよね(汗)物語に集中したいという、ただの小説好きでございます。 私が人生経験めちゃくちゃヒヨッコだと思って、上からくるコメントもあったりして…ちょっと嫌でしたね。まぁ、ひよっこなのは間違いありませんので、だからむきーっとしてしまったという説もあります(笑) 救われたコメントは、もちろん多くあります! 大多数が嬉しいコメントで、ほんの一部困ったことがあったというお話しです。 アルファポリン(愛称呼びw)は長文でコメント書けるのが嬉しいんです。 エブリン(また勝手に相性呼びw)は文字数少ないので簡潔に伝えられるから好きですが、なにせ私長文作家、簡潔に伝える能力皆無なので、もっとしっかり伝えたくなるから! 返信欄がないので、このエッセイを返信ページに使うくらい本来、めちゃくちゃお礼いいたいタイプ。そういった意味であのサイトのコメント欄は盛り上がった~! 今コメント欄を読み返すと、物語に入り込んでくれてる感が伝わって、決して荒れていたのではなくて、熱いコメントが多かったんだなと冷静な目で見れて、経験値をつんだriikoはほっこりしてます。 しかし物語書いてる最中は、結構心が左右されちゃうんですよね。非道なことを書いてて、非道だ――! って言われると、すんません。って気持ちになっちゃう。 きっと作者さんは誰もが経験してるかな? いや、素敵なお話し書く方は知らない世界? 私のように鬼畜展開書くと、厳しい意見もらえます! そんな辛いコメント欄のなかで、とてつもなく印象に残ってる方がいて!(いい意味で) 初投稿でコメント欄が荒れた時、大丈夫ですか?って優しく聞いてきてくれた方がいたんです。他の読者様に対して「コメントを書く時は相手の気持ちを思って書いてください」的な、本来なら私がコメント欄を整備しなければいけないことをコメントに書いてくださったんです。 たびたび私の作品にくる乱暴なコメントに心を痛めてる読者様がいたので、楽しく読んでる方にとって作品をけなされるのは辛いですよね。 あたいも辛い! その時めちゃ有り難かったです。最後には素敵な和歌を送ってくれたんです。あの時はその読者様の優しさに泣きました(*´Д`*) こんな素敵な方が、私の作品読みにきてくれてるんだなぁと心が温まったんです。 といいお話のあとになんですが、これずっと誰かに言いたかったので、今暴露させていただきます! はい! 暴露系BL作家キターーー! 長いので、次のページに続く。
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