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ローズゼラニウムの箱庭で秘話
こんにちは~
まだ2回目なので、ノリでどんどん書きままーす!
物語でもない私の独りよがりエッセイに、なんと、、なんと、読者様がついてるよーーー!
驚きです。ありがとうございます!!!
しかも謎にエッセイジャンルトレンド2位。BLジャンルでも初登場2位はなかったわー。
このエッセイは、色々とriikoが悩んできたことを書ける範囲で書きたいので、読みたいと思ってくれた人が見てくれてたら嬉しいなぁという、文字の羅列でございます〜!
なので、ほんと、ひっそりと片隅で暴言…じゃなかった。何かを呟くriikoを見て人間くさいぞ、こいつ。と思っていただけたら幸いです!
さて!エブリの好きなところ←突然w
私の故郷「アルファポリス」はコメントを長文でいただくことがあります。返信欄があるので返さなくちゃ! という謎の使命感がでてきてしまうというシステムです(笑)
なんていうか…即レス基本な世界(どんなw)でお仕事してるので、気づいたら待たせない! をモットーに連載してました。作者が承認しないとコメントが載らないシステムなので、最初に作者だけが確認できます。
それは、つまり、コメント開くたびに、もー心臓バクバク!
「エブリスタ」は一言コメントで返信欄がないので、気負わなくて済んでそれはそれでストレスたまることなく連載できるのでありがたいです。
たまに興奮して、コメント欄に勝手にお返事書いてますが、これまちまちなので気にしないでくださいね〜!
私、某サイト(今さら隠す)ではよくコメント欄が荒れていたんです。
(注)今現在は管理能力低下中につき、コメント欄閉じてます。
自覚してますが…本気の作品ほど、受けにとことん辛い経験させてからのハピエン展開を好む傾向があり、これが酷いと! 一部の方には怒られます。
はい、すいません。性癖すいません。ほんとごめんなさい。ずっとついてきてくれる人は、本当に貴重な方だな~といつもありがたく思っております。
ということで現在公開中の『ローズゼラニウムの箱庭で』ここまで優良読者さまたちのお陰で荒れることなく連載続けてこられました。
たとえ荒れたとしても、コメントは私の承認をしなくていいので有難いです←見ないという選択肢のある心の余裕
本当にありがとうございます。
そんな平穏の日々も終わりを告げました。
本日から作品が、A・RE・MA・SU! ←イラつくわ~笑
私、なんでこんな話かけたんだろうって今になって不思議なんですよね。
このお話は書き手になる何年も前からちびちび書いていては、パズルのように物語を組み立てていきました。
年数かけて書いた作品は、実は『ローズゼラニウムの箱庭で』のみです。あとはほんと時間かけずにささっとノリで書く感じが私のスタイルなので。
プロットを書かない私ですが、思い返してみたら、この作品だけは何度もあらすじ、章説明、登場人物を事細かく書き直したので、いわゆる書きながらプロットを作る作業を自然としていた気がします。
そして、何度も泣きました。
何年も前に書いてかなり泣いたのに、今回「エブリスタ」に持ってくる段階でも、改稿中に何度か泣いております。書いてる時に泣く作者さんいます? 私かなりの感情移入型書き手なので、だいたい泣いてます笑。
仕事中やお風呂の中、次の展開を脳内で考えながら涙ながしてます。自分の胸がきゅんとくる物語を書きたくて、書き手になったのかもしれません。
さてさて、オメガバースは皆さんお好きですか?
オメガバースの世界はいろんな解釈ができると思います。私のオメガバースのテーマがあるとするなら「執着」です。あっ、これ、もしかして基本ですかね? 皆さんのオメガバテーマ聴きたいなあ〜w
アルファがオメガに執着するように、オメガもアルファに執着する。
そしてそれは性によりやり方が違うからときにわかり合えない。でも根本は「執着」がみせるすれ違いだったり愛情だったりかなって思って書いてます。
そこで『ローズゼラニウム』に戻りますが。
【第9章 運命の二人】幸せが奪われるとき P234~
ここからが、凄いことになります。
ここのストーリーは、多分怒る人いると思います。
ほんとごめんなさい!!
一部許せない部分があると思うので、そこを削除しようか考えたのですが…物語の進行上、やはりそのまま残すことにしました。
「アルファポリス」でも、そこの部分はほんとごもっともなお怒りを読者さまから受けました。←結構へこんだ。
でも、こういう話からどう進めるのかを見守っていただければと思います。どん底のあと、二人に何がおこるのか。そしてどう成長していくのかを私は書いたつもりです。
アルファだって完璧じゃないし、まして桜はまだ十代。そしてオメガだってアルファとして生きてないから理解できないけど、オメガの苦悩をアルファが理解してくれない。とまあまあ、カオス!
という話のはじまりです。
9章はここで終わるのですが、ここからまだ10万文字以上あるんです。びっくりしました? 作者はびっくりしてます。改稿してもしてもエンドレスーーーーーーと嘆いております。
最近、他のBL作品を読みに行く時間がないのが、辛い~‼
でもここで一気に改稿作業をしてしまいたいので、今は集中しとります。
そして、この天下分け目の試合で? エンド行くと思うじゃないですか?(最新話まで読んでない方はなんのことやら…)ここからも色々あるんですよ。だからここはエンディングに向けての序章的な?
そんなダークなストーリーに突入していきますが、絶対的に最後はハピエンです。最後凄い勢いでまくしたてるのが私のシリアス作品の傾向みたいなので、最終章入ってもまだ「どうなるの?」と不安になると思いますが、最後は大丈夫!
今お読みの方は、このまま続けて読んで下さったら嬉しいです。
そしてまだ読んでない人。
精神的に余裕出来たらチャレンジしてみてくださいませ。
2024.9.19
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