プロローグ

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プロローグ

僕星屑真には生まれた時からの余命いやタイムリミットがある。それは僕が17年か18年しか生きられないというもの。理由は原因不明の奇病だ 今のところ手術も延命治療もない 僕は今日で15歳だ。あと1年長くて2年しか生きられない命だし発作も辛い 「もうどうでもいいや」って人生を命を投げ捨てようとした時不意に昔のある女の子を思い出して「だめだよ」とその女の子が言った気がした だから僕は今も生きている そして幸か不幸かその女の子月城絵馬に会ってしまった
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