いつも人の分の料理を食い尽くすクチャラー最低男の末路
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まさかと思い、卓の方を見た 「本当にゴメンな。あまりにも美味しそうなデザートだから、つい…」 なんて言い訳をする卓に、私はコーヒーを飲んでため息をついた だが、これはほんの序の口。私はコーヒーのおかわりをしに席を立った
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