平和

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平和

晃「後半…なんか変な人間(研究者?)が出ます」 晃「ギグルをちょっと殴ります(は?)」 晃「え〜シェリフがギグルを助けます」 晃「これ…平和か…?」 ⚠ギグルは人間の前だけでカタコトになります 王国にギグルはちゃんといます バウンセリアさんは笑います普通に笑います ___________________ バウンセリア「…」 ギグル「…?どうかされたのですか?女王陛下」 バウンセリア「いや…シェリフが…」 ギグル「保安官…?保安官…シェリフがどうかしたんですか?」 バウンセリア「ねぇ…働きすぎだと思わない?」 ギグル「ハッ…確かに…」 バウンセリア「シェリフに休みを取ってほしいの…」 ギグル「そうですね…言ってきますよ」 バウンセリア「ありがとう」 ____________________ ギグル「おーい!シェリフ!」 シェリフ「ん?どうしたんだギグル」 シェリフ「まさか…またJokeでも言いに来たのか?」 ギグル「うーん…Jokeも言いたいですけど…」 ギグル「それよりも言いたいことがあります!」 シェリフ「言いたいこと…?なんだ?」 ギグル「えっとですね…あのぉ…」 ギグル(どうするかなぁ…仕事休まなそうだな…) シェリフ「…?」 シェリフ(言いたいことってなんだよ…焦って…) シェリフ「…(告白か?)」←オドオドされたら思うこと ギグル「シェリフ…!えっと…女王陛下が」 シェリフ「…女王陛下がどうかしたのか…?」 ギグル「えっと…悩んでるんです…」 シェリフ「悩み事か…女王陛下に聞いたのか?」 ギグル「!はい!」 シェリフ(女王陛下の悩み事…?なんだ…?) ギグル「えっと…シェリフ…あなた…」 ギグル「働きすぎですよ…」 シェリフ「…ん?」 ギグル「だーかーら!シェリフが働き過ぎなんです!」 シェリフ「それが…女王陛下の悩み事か…?」 ギグル「はい」 シェリフ「…そうか…?」 ギグル「休んでください?」 シェリフ「いや…仕事が溜まってるんだ休むことは…」 ギグル「ダーメー!ワタシがやりますから!」 シェリフ「え…でも…悪いだろ?」 ギグル「なにが悪いんですかぁ?」 シェリフ「やらせるの…嫌なんだよ」 ギグル「じゃあ…強制ですね」 ギグル「着いてきてください!」 シェリフ「…」 ハングリースネーク「着いてこい!噛むぞ!」 シェリフ「ハイ」 (シェリフはカエルなのでヘビに弱いです) ギグル「シェリフ…あの…」 シェリフ「?」 ギグル「人間に…ネットってやつで…」 シェリフ(人間…?Playerか…?) ギグル「カエルが…ヘビを丸呑みするって言うやつを…」 シェリフ「え…?w」 ギグル「ワラワナイデクダサイヨ…シェリフは食べないですよねッ⁉」 シェリフ「…食べないだろ…wほんとに信じてるのか…?w」 ギグル「だってぇ…怖いんですもん…」 ギグル「…女王陛下!連れてきましたよ」 バウンセリア「あら…ありがとう」 シェリフ「なぁ…女王陛下のところ連れてきて何するんだ…?」 バウンセリア「こっちに来てシェリフ」 シェリフ「…はい」 ギュゥ シェリフ「…ん?」 バウンセリア「これでもう何もできないわね」 シェリフ「…///じょッ…女王陛下…ハグしないでください///」 ギグル「あらw赤面ですねw」 シェリフ「ギグル…後で覚えとけよ///」 ギグル「わかりました〜じゃあシェリフに変わって仕事してきますね」 バウンセリア「あッ…行ってしまったわ…」 バウンセリア「みんなでギューってしようと思ってたのに…」 シェリフ「…じゃあ連れてきましょうか?」 バウンセリア「いいの⁉ありがとう」 _______________ い………んい…う… い……す………し…くだ… シェリフ「…なんの声だ…?」 で………く…さいッ… …は…く…い…… ……や… シェリフ「…ギグルと…誰の声だ…?…急ぐか」 研究者「おいッ!来いっつってんだろ⁉」 シェリフ「ッ⁉人…間ッ…」 ギグル「嫌デスッ!ここから出てってくだサイッ!」 研究者「ここの地下のマスコットたちを実験するために来たんだ」 ギグル「…実験する…?そんなの許しまセンヨ」 研究者「…お前が一番最初に実験だ」 ギグル「ッ…やです…」 研究者「うるせぇ!こっちに来いッ!」 ボコッ シェリフ「ッ⁉」 ギグル「痛ッ…」 研究者「もっとやられたいか?」 ギグル「ッ…帰ってくだサイッ…」 研究者「イラッ…この野郎ッ!!!」 ギグル「ッ…」(ブルブル) シェリフ「やめろッ!!」 研究者「ッ⁉」 ギグル「シェッ…リフ…?」 シェリフ「帰れ…」 研究者「うるせぇ…こいつを連れてなら帰るぜ」 シュッ(星を投げた音) 研究者「ッえ…?」 シェリフ「◯されたいならいればいい」 シェリフ「◯されたくなければ…帰れ」 研究者「…わッわかったよ…」 ギグル「…シェリフ…大丈夫ですか…」 シェリフ「大丈夫だ…お前こそ大丈夫か?」 ギグル「大丈夫です…」 シェリフ「嘘つけ…殴られてただろ…」 ギグル「それぐらいなんとも…」 スッ(立とうとする) ギグル「イッッ…」 シェリフ「やっぱりな…抱っこするぞ?」 ギグル「え…いやッ…いいですよ⁉」 シェリフ「…ヒョイ」 (お姫様抱っこ状態) ギグル「⁉⁉⁉///」 ギグル「あのッそのッシェリフッ⁉///」 シェリフ「ん?なんだ?」 ギグル「いやッ///お姫様抱っこじゃなくてもッ///」 シェリフ「なんだ?照れてんのか?」(ニヤニヤ) ギグル「てッ照れてないです!」 シェリフ「でも顔赤いぞ?」 ギグル「ッ〜‼うるさい‼‼」 _____________________ バウンセリア「遅いわねぇ…」 _____________________ 晃「…ギグルが可愛い」 ギグル「うるさいです」 晃「あれ?カタコトになってないね」 ギグル「当たり前じゃないですか…なんなら敬語もやめようかと…」 晃「は⁉なんで」 ギグル「あなたは人間じゃないでしょう?変態じゃないですか」 晃「変態…変態だけども…人間だからね」 ギグル「変態を認める人なんていますかッ⁉」 晃「次の話は…ちゃんと平和にしますので…いや…カオスに…」 シェリフ「カオスは嫌だ」 バンバン「止めてくれ」 フリン「クソパーティーハットと一緒の意見は嫌だが…やめろ」 バンバン「あ”?」 フリン「…何だ?」 ギグル「喧嘩しないでくださいよぉ…」 ナブナブ「ヤダァ…」 ジョシュ「?」 バウンセリア「楽しそうね!」 ギグル「…ですね〜…(主にやらせられてる)」 シェリフ「えッ」 バンバリーナ「いいじゃない!」 バンバン「え」 セリーヌ「カオスは楽しいわ」 フリン「お前そんなキャラだったか?」 ナブナリーナ「一緒にカオスになりましょう?」 ナブナブ「もうカオスだよ…」 ジョシュ「??」 晃「またね!」 カオスいや組「逃げるなァァァァァ‼」
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