いなり蒲生と鎮守社の台所

鎮守社からの使者は、言葉を話す白猫でした

裏路地のねこ

14分 (7,994文字)
Unsplash、簡単表紙メーカー2 使用

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あらすじ

 両親の事故によって、祖父の代から続いている「いなり蒲生」を突然引き継ぐことになった有咲と翔太。  客足が遠のいて悩む二人の前に、突然現れたのは言葉を話す白い猫でした。 #妄コン「あと一回」参加作品

感想・レビュー 1

裏路地のねこさんの優しい気持ちが伝わってくる作品です。

突然居なくなった人に あと一回、あと一回でも、 会えるといいですね。 何より、稲荷寿司が食べたくなりました 。
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