いなり蒲生と鎮守社の台所

鎮守社からの使者は、言葉を話す白猫でした #あと一回

裏路地のねこ

14分 (7,992文字)
Unsplash、簡単表紙メーカー2 使用

24 195

あらすじ

第227回 妄想コンテスト「あと一回」 優秀作品に選出頂きました  両親の事故によって、祖父の代から続いている「いなり蒲生」を突然引き継ぐことになった有咲と翔太。  客足が遠のいて悩む二人の前に、

感想・レビュー 1

裏路地のねこさんの優しい気持ちが伝わってくる作品です。

突然居なくなった人に あと一回、あと一回でも、 会えるといいですね。 何より、稲荷寿司が食べたくなりました 。
1件