🏙️出勤2日目の昼(火曜日)🏙️

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車は道路に慎重に出て 数分で大きな洋食レストランにつき その駐車場に、車が停まって わたし達は車から降り 一緒に、レストランに入り 部長は店員さんに2人と伝えてくれた。 企画開発部部長 風霜 寛人 (かざしもひろと) 「俺がおごるから 好きなものを食べると良い。」 …! わたし 間宮 晴海 (まみやはるみ) 「ほ、ほんとに良いんですか?」 部長は、わずかに微笑みながら頷いてくれて… わたし達は、窓側の席に向かい合って座る。 企画開発部部長 風霜 寛人 (かざしもひろと) 「メニューを…」 風霜部長は、メニューを渡してくれて わたしはそれを受け取った。 わたし 間宮 晴海 (まみやはるみ) 「ありがとうございます…♪」 わたしは、満面の笑みを向ける。 企画開発部部長 風霜 寛人 (かざしもひろと) 「…ぁ、いや… ど、どういたしまして…//」 部長は、自分のメニューを開き 少しだけ…赤くなった顔を隠した。 わたし 間宮 晴海 (まみやはるみ) 「…♪」 わたしは、メニューを開いて 何にしようか、見ていく。 どれも美味しそうだけど… わたしはやっぱり 和風ハンバーグ定食かな。 企画開発部部長 風霜 寛人 (かざしもひろと) 「決まったようだな。 俺はデザートも頼むつもりだが… 間宮さんも、いかがかな?」 わたしは、大きく頷く!
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