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それからしばらくして、お昼の時間になり
パソコンのデータを保存して、伸びをしていると
背後に気配を感じて、振り向く。
企画開発部部長
風霜 寛人
（かざしもひろと）
「その…なんだ…
一緒に、昼飯でもどうだろう？」
部長からのお誘いだ♪
わたしは、大きく頷いていた！
わたし
間宮 晴海
（まみやはるみ）
「行きますっ、ていうか…
行きましょう！」
部長は、嬉しそうに頷き
わたし達は一緒に、職場を出て…
エレベーターに乗り込み1階に向かい
そこから、降りて駐車場に向かう。
企画開発部部長
風霜 寛人
（かざしもひろと）
「ネクタイ、ありがとな…
こういう色…好きなんだ
俺のお気に入りになったよ。」
よ、良かったあ…//
わたし
間宮 晴海
（まみやはるみ）
「えへへ…良かった
わたし、嬉しいです…♪」
わたしは、車に向かってる間に
嬉しくて…風霜部長の腕に抱きついていた！
企画開発部部長
風霜 寛人
（かざしもひろと）
「…//」
そのあと、車につき
部長は助手席のドアを開けてくれて…
わたしは、助手席に乗り込み
シートベルトを締めてると
部長も乗り込み、然り気無く
頬にチュッとされて、ドキッとする//
わたし
間宮 晴海
（まみやはるみ）
「っ…！？////」
キスされた頬に
そっと触れてすぐ、顔が火照る…//
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