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そう言えば、別館に誰でも
利用可能なレストランがあったっけ…
わたしは、エレベーターで1階におり
別館の渡り廊下から、レストランに向かう。
やっぱり…一般の人も混じってるなあ…
まあ、席が空いてるから、良いんだけど。
そうそう、食券を買わないと！
ん～、あ…今日の日替わり
チンジャオロース定食だ！
よぉし！これにしよう♪
その食券を買って、食堂の人に渡し
引き換えに渡された細長い機械？を受け取り
空いていた席に座って、待っていると
テーブルの上に置いていた細長い機械が
ブーッブーッと、振動しながら7色に発光し
それをもって、厨房に向かうと
機械と引き換えに、トレーに乗った
チンジャオロース定食を渡されて受け取る。
ん～っ、この食欲をかきたてる香り…
たまらないわね♪
わたしは自分の席のテーブルに置き
手を合わせて、小さくいただきますをし
さっそく、食べ始めた。
うんうん…美味しい！
やっぱり、チンジャオロースは間違い無いわね♪
むぐむぐ食べ進めて、完食！
食器を返却口に持っていき
厨房の人にお礼を言って
別館のレストランから、会社につながってる
渡り廊下を通り、会社に戻ってきて
3階の自分の職場に、エレベーターで向かい
企画開発部の自分の席に向かうけど
部長は、なにやら作業を続けていた。
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