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「__とまぁ、ざっくりこんな感じだな」
つまり、
俺は人違いで平手打ちを食らったがために
情で転生させてくれるそうだ。
いや、なんの気遣いやねん!
「まぁ、たまたま見ていて可哀想だったからのw」
笑いながら可哀想とかいうなや、、。
とりあえず転生するってことか。
「お前に選択肢をやろう」
「過酷な環境の中の優雅な暮らしができる世界か平和だが困窮なくらしになる世界か」
「何だその2択」
「きめろ!」
「えー、、、」
わからん
どっちがいいんだろうか、、。
_______3時間後
「うん、遅いから俺が決めるわ」
「はぁ?こんな、待ってくれてたのに?」
「流石に限界だ」
んじゃきくなあああああああ
「大丈夫、お前が行きやすい世界だから」
「???」
そんな世界ないだろ。
「じゃいってらっしゃい!」
え、そんなかんじなの!?
急にあたりが
眩しくなって目を閉じた。
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