ADHD・自閉症スペクトラムの本心 [心理学]

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ADHD・自閉症スペクトラムの本心 [心理学]

こんにちは、Blueです!今回は、私自身が実はADHDと自閉症スペクトラムという障害をダブルで持っているということで、自分の本心を言えば、自分と同じ境遇の方が少し楽になってくれると思い、今回は書こうと思います。 Ⅰ意図的と無意識的な行動 まず、意図的に考えて動いた行動と無意識に動いてしまった行動についてです。 まず意図的に動いた行動というのは、普段皆さんがしているであろう考え方を行動にすることです。じつは、私達は意図的に行動ができているんです。では、なぜこんなにも障害者と呼ばれる人たちと普通と呼ばれる人たちに分かれてしまうのでしょうか…その原因は、無意識的な行動で引き起こされます。 Ⅱ無意識的な行動による周囲からの視線 意図的に行動ができる…という意味を知りましたね。しかし、無意識的な行動は意図的の逆ではありません。 意図的に行動しようとする時に起こる行動の司令ミスによって起こってしまっていると思います。 具体的に言うと、意図的が通常細胞、無意識的ががん細胞のようなものになってしまいます。 広がるという意味ではありませんが、意図的な行動が、突然変化してしまう…その変化したものが無意識的な行動になっている感じです。 そして、それらの行動は、周りの人から見ると、ちょっと変わっていたり、怪しい行動をとっていたりして、世間から外されてしまいます。 だから、そういう人はうつ病というものにかかりやすい。自分自身の行動司令うまく働かない。 そして…考えていたことを行動したのに世間からは批判される。 自分はその中でもだいぶマシな方でしたが、もっと障害が強い傾向にある人は、更に苦しい人生を歩む。こんな悲しいことはないと思いませんか。 Ⅲ溢れ出る優しさ、意図的な行動の一部 そんな方々にも意図的な行動があります。例えば障害を持ったお子さんがいたりする家族であれば、ご飯を作ってくれたや、肩叩きをしてくれたなど。 また大人であれば、ペットに優しく撫でてあげていたり、赤ちゃんを一生懸命あやしてくれていたりする一面もあるんです。 それらはおおよそ意図的な行動なんです。 last かなり今回は短い文章でしたが、障害者と呼ばれる人を知ることができたでしょうか… もしもそういう人がいた場合は、たまに寄り添ってあげてください。きっと喜んでくれると思います。 ここまでご高覧いただきありがとうごさいました。
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