文学熱中症

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 朝食して出勤するために自宅を出発した。  仕事をして、また遅めの食事をした。  彼は食べながらスマートフォンで投稿サイトに投稿していたら。  コンテストに応募することの為に投稿した。  この作品を書き応募することはできたらいいな、と考え込んでいたが物語は書き込むことはできたのであとは「届けたい作品」だと彼は少し興奮しているのが自分にもわかった。  投稿して公開設定して投稿サイトのコンテストに応募することにした。 「届けたいこの作品」と彼は食べながらスマートフォンをタップした。  彼は気分はよかった。             (了)
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