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会社で例えると、生徒会と風紀が社長や役員で、管理委員長が名誉会長みたいなものです。
建前上は上にいるが、特に実権は持っていませんよ、という役職でした。
あの小説を書いていて失敗したなと思う点は、主人公視点ばかり書いていたことです。
委員長なんかは主人公に構ってもらいたいだけのかまちょだったのですが、主人公視点でしか描写していないので分かりづらかったと思います。
主人公は別に、生徒会を恨んでいたり復讐をしたいとは思っていないです。
ただ、失望していただけです。
主人公不憫系は大好物ですが、
やられっぱなしだとイラついて来るので、主人公は強気に限ります。
いつか似たような設定で新・管理委員長なんてさっさと辞めたいを書きたいです。
一応、プロットだけは既に書き始めていたり、しなかったり・・・・・・・。
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