届けたい、あのラーメン!
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その後、あの汚シュランのラーメン屋さんにお願いして小鍋の中にチャーシュー麺を作って頂いて悦ちゃんのお墓に行った。 「悦ちゃん、あのお店のチャーシュー麺を持って来たよ。食べたかったでしょ。届くかな、このいい匂い!やっと持って来られて私も肩の荷がおりたよ」 しばらく供えて、少し小高いその場所に座って、悦ちゃんの代わりにそのラーメンを食べている私を絶対に笑って見ていてくれたよね。
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