《第》《壱ノ爪〜《屍喰らい》

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鷹司雪芽「力が何なのか?ぐらいね?」敬斗「フッ(笑)フフフっ!!?なるほど」 敬斗「キミには全てお見通しと言う訳か?良いだろう…?その依頼?この成宮敬斗が」 敬斗「責任を持って請け負おうっ!!?だけど覚悟しといてくれ…?その結果…何が起きても…」 敬斗「ボクは一切の責任を取らない…わかってるね?」鷹司雪芽「わかってるわよっ!!?」 鷹司雪芽「そんなことっ!!?だけど覚悟するのは貴方の方よっ!!?私の祖父…輔煕が」 鷹司雪芽「遺した…遺産は貴方が考えてるそれより…よっぽど怖いわよっ!!?」 敬斗「フッ(笑)!!?わかっているよ…このボクに任せてくれっ!!?」 敬斗「キミの言うそれが…怨念に塗れた呪物だとしても…ボクには関係ない…」
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