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もしかしたら憂いは
思い描いたより難いのかも
ゆえに問題なのだろう
視界が広がり
一つの光りが見えて
この先にいるのは何だろう
いつかほとんどの憂いを消したりするほどの
人間が現れて救われる
御伽話
楽しいだけの暮らしてる人間なんていない
一つの幸せを求める
日々の辛い生活に
こころのどこか諦めて
こころのどこか一筋の光りを思って
あの人もこの人も
悪気があるわけではない
時にはいるかも知れないのだが
正の役割り
負の役割り
担ってるだけ
だけど人に嫌いなところあったり
人に好きなところあったり
いつか分かり合える思います?
わかっていてもわからない
こんなことわかってるを忘れて
日々の生活を送る
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