帰省した“電サボ・ともり” 1日署長でひと騒動「街ガラガラなのに赤信号だらけで税金の無駄」担当官苦笑「厳しいご提言受け止める」<新潟県・巣馬田市で>

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帰省した“電サボ・ともり” 1日署長でひと騒動「街ガラガラなのに赤信号だらけで税金の無駄」担当官苦笑「厳しいご提言受け止める」<新潟県・巣馬田市で>

超人気女性漫才コンビ『電動サボテン』のともり(23)が地元である新潟県巣馬田市で巣馬田中央署の1日署長に就任した。セレモニー前には警察の交通行政に「苦言」を呈する一場面もあった。 2022年にお笑い賞レースの最高峰『DNDN1グランプリ(ドナ1)』で初登場ながら準グランプリとなった電サボ。人気急上昇で忙殺の日々を送ったボケ担当ともりが地元に帰省するのは3年ぶりとなった。当日は新潟県警からの依頼で巣馬田中央署での1日署長に就任。特設会場でのパフォーマンス、市内中心部の防犯パトロールパレードなどを行った。 セレモニー前にメディアに囲まれたともりは「東京から車で帰省したんですけど、市内に入ったらめっちゃ赤信号に引っ掛かって。いじめかと思いましたわ。ていうかこんな田舎町にこんなに信号いらんやろ。税金もったいな」と発言。場は笑い声も上がったが、この発言にネットでは大きな反応を見せた。 ともりの突然の指摘には主催者側の巣馬田中央署の広報担当官も冷や汗しきり。「耳が痛いです」と苦笑いだった。 (日刊ブラスポWEB)
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