5
1/1
読書設定
目次
前へ
/
8ページ
次へ
5
三回目のデートの時に、私への想いを告げられた。 「私も好きです」 考えるまでもなく、私の想いは自然と言葉になっていた。 そして、私はホテルで、その人に抱かれた。 元カレと別れて以来の行為に始めは固くなっていたけど、彼に身を委ねる内に、私は達した。 久方ぶりの快感に身を震わせながら、幸せと後ろめたさの中で涙が溢れた。 そんな私を、その人は優しく抱きしめてくれた。
/
8ページ
最初のコメントを投稿しよう!
19人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
560(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!