『愚かな人間』〜父の生き様〜

書いて書いて書いて書いて書いてそして死んだ。父の人生は小説だった。

にーさ

4分 (2,385文字)
私も人生小説で埋めつくしたい。

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あらすじ

父が死ぬ直前に残した遺作、 『愚かな人間』 それには父の本心が綴られていた。 父は、最後まで小説を書き続け、小説に誇りを持ち、綺麗に散った。 本当に美しく、可愛い人だった。

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