手紙

1/1
前へ
/4ページ
次へ

手紙

※此処は出版しないでください。 妻と息子へ。 この小説は、私の遺作となるでしょう。 此処に印してあるものは、殆どが本心でありますが、妻と息子、貴方達は今でも迚愛しております。 貴方達を気持ち悪いと思ったことは一度もないし、今でも可愛いと思っています。 妻よ、どうか息子を宜しくお願いします。 息子よ、これからも必死に生きろ。
/4ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加