覚悟と甘えと恩返し

3/24
前へ
/189ページ
次へ
「いいえ・・・僕はあなたが好きです。 琴音さんが琴音さんである限り 僕はあなたから目が離せません・・・ キスを ・・してもいいですか?」 「うん・・いいよ」 そっとゆっくり近づいて 僕の覚悟を植え付けるために 彼女にキスをした 唇を剥がした後 立ち上がって琴音さんに手を差し伸べる
/189ページ

最初のコメントを投稿しよう!

47人が本棚に入れています
本棚に追加