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8月26日 『うつ病日記:夫と義母と猫二匹』が777個目のスターを獲得しました! https://estar.jp/page/info/congratulations/star/26238101?star=777  この日記の前の日記が777スターを頂きました。  皆様の暖かいお言葉がたくさん詰まった日記ですので公開はしたままにしておきます。  この新しい日記の方もすでに50スターを越えています。  お読みくださる皆様のおかげです。  本当にありがとうございます。  さて、24日の土曜日には義母の補聴器を取りに行ったり、夫の実家に風を通すので郡山まで日帰りで行ってきました。  行きは比較的順調でしたが、帰りが大変。  久喜白川あたりから、群馬県を抜けるまで車の画面のシステムエラーが出るほどの雨が断続的に降りました。269186f0-d33e-4913-b1f3-4f66ba5541aa前が見えなくて、みんな高速なのに時速は40kmほど。ハザードをつけてそろそろと進みました。e970f92f-de34-427f-8519-3c5d2d316b75途中、雷が酷い場所にも差し掛かりました。 高速の上なので逃げ場はないし、車に乗っていれば安全と思っても、稲妻と雷との音の大きさ、叩きつける雨の音で何も聞こえないし、何も見えません。 本当に怖かったです。  そんな雨があちこちであったせいでしょうか。事故渋滞でもないのに、そこここで渋滞していて、最初、夕ご飯を食べなくても一度帰ってから食べに行こう。と言っていたのに、それどころではなくなりました。  そのうえ、途中で食べようにも傘を持っていないので、車から降りることもできない程の雨ですし、幸い、大人が2人だったので、一気に多摩まで帰ってきました。  最初18時半到着予定だったのが21時。  なんと、多摩地区も雨が降っていたので、義母に頼まれた荷物(毛糸とか)や持ってきた荷物を家に運び込んでから、コンビニへ夕ご飯を買いに行くことになりました。    荷物を運びこむために玄関を開けっぱなしで作業しているのは毎度の事なのに、義母はリビングとの境を開けたまま 「まぁ、おかえりなさい。」  と、出てきてしまいます。 「お義母さん、メリーちゃん出ちゃいますからリビングの境閉めてください。」  と、言い放ち、再度荷物を運びに。  完全室内猫なのですが何のはずみで外に出てしまうかはわからないので私はものすごく気を付けているのです。一度出たら帰ってこられないでしょうからね。 「あぁ、ごめん。」  と、言ってリビングに戻る義母。  荷物を運び終わったので、 「夕食まだなので買い物に行ってきます。」  と、再度外出して、帰宅してきても 「じゃぁ、おやすみ。」  と、自室へ。  う~ん。こういう所なんですよね~。  私の母だったら 「大変だったに。まだご飯食べてないの?ご苦労様。」  くらいは口から出てきます。  別にお礼を言ってほしいわけではないけれど、ねぎらいの言葉とか、そういうのって思っていないと出ては来ない訳で。  自分の息子が行ったんだから別にいいわ。と思っているんでしょうかね。  つい夫に 「おかあさんて、口下手?」  と、聞いてしまいました。 「元々喋んないよね。」  と、答えるので、私が、 「それでもさ、雨が降ってたとか、混んでて遅くなったとか言ったら何か一言ない?自分の欲しい物は沢山言って、持ってきてもらってるのに。」  と、言うと、 「笑ってたじゃん。」  と、一言。  つまり、笑ってたんだから機嫌は悪くない。 ということですね。  うん。たしかにお義母さんは普段は笑顔も会話もあまりない人です。  普通に会話する時でも笑顔ではなくて渋面なことが多いです。  慣れないうちは何か嫌なことがあったのかと毎日ドキドキしていたくらいです。  機嫌が悪くないのは当たり前です。自分の荷物が届いたんだから。  そういうことじゃないんだけどなぁ。  夫は一言 「ごめん。」  と言ってくれましたが、夫に謝ってほしいわけでもなく。  まぁ、そういう人なんだと思いながら付き合っていくほかなさそうですよね。  でも、そうすると、こちらも何かを喜んでやってあげたいと思う気持ちになれないのは、私の心が狭いんですね。きっと。  土曜日はコンビニご飯を食べている途中で私がなんだかクラクラして、早めにご飯終しました。
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