うつ病日記：夫と義母とメリーが一人と一匹（多摩の団地で暮らす）

朝が起きられない

８月２８日
　昨日はものすごい雨が止んだすきを見て、多摩センターへ。
　いつものたまの里へ飲みに行きました。
　最近はメニューも何となく決まっています。
　枝豆。お刺身の３点盛。いか、まぐろ、たこ。カツ煮。夫の大好物。結構な量でした。
味は濃い眼でしたがおつまみと思えばそんなものかなって感じもします。アスパラと鳥のビアフリット。最近はまっているメニュー。焼き物。塩で。私の〆のお蕎麦。夫の〆のポテト。こんな感じで飲んで食べてきました。
帰宅するとメリーちゃんが、ソファの隅っこで寝ていました。

こちらは先日夫の実家に行った時に持ってきたデジカメ。
義父はすでに亡くなっていますが、お年にもかかわらず、デジカメの小さなカード（SDカードでしたっけ？）を取り出して、写真を印刷してくれましたっけ。今は、またスマホではなくデジカメで撮るのが流行っているのだとか？
夫側の家族ＬＩＮＥに乗せたらみんな食いつきが良い事。
欲しい人の元へ迎えられて、使ってもらえるとカメラも義父も喜びそうですね。

　毎晩眠れません。眠剤を追加しても何度も目が覚めてしまって。
　ようやく最近泣くことができるようになってきました。
　そんなわけで心が動揺して興奮しているのか、昨夜も何度も目が覚めて結局朝、起きられず、１１時まで眠ってから起き出しました。

　夫ともまだそのことは普通の会話に出せるほど、平常心にはなれません。
　夫は彼女の事を「どっちでもいい存在。」と言ってしまったのを忘れたでしょうか。
　私は結構執念深いので、その言葉だけはまだ許すことはできません。

　台風が近づいてくる中、金曜日には健康診断の便潜血。でひっかかった義母の付き添いで、検査のできる大きな病院へ行ってきます。
　とりあえず、診察だそうで、検査をするかはそれからとの事。　
　担当医は、
「ほんとうにやるの？大変だよ？」
　と、何度も言っていたようです。高齢なので検査をして大きな病気が見つかってもなにができると言う事もあまりないのでしょうね。
　でも、義母は検査とか病院とかが好きなのできっと受けたいのでしょう。
　一人でいってくれるんだったら何を受けてもらってもいいんですけどね。
　その都度誰かが付き添って、その人の時間がなくなるので、周囲の事も考えて行動してくれると嬉しいですね。
　まぁ、同居すると決まった時から義母の付き添いは私なのだと思っていますので、ある程度は仕方ないですね。そんなわけで金曜日はまた来られないと思います。大学病院の初診なので最初が面倒なんですよねぇ。受付にめっちゃ時間かかるし、義母は椅子で待っていてと言っても結構フラフラどこかに行ってしまうし。多分雨だし。

　今は定期的な通院は夫が行ってくれています。整形は自分の五十肩の湿布を貰うついでもあるので( ´∀｀ )
　その分楽をさせてもらっているので、今回の大学病院は私。だって、大腸の健診ともなると下剤をかけてトイレに頻繁に行くのに夫では女性トイレに近づけませんものね。

　それでは、また次の更新まで　さようなら。