1人が本棚に入れています
本棚に追加
エリーユ「ラサ、その話はしないでほしいな」
口に人差し指を当てられる。
イカツイ、今日のエリーユは本格的にヤバイ。
ヨルン「エリーユ? どうしてここに...? 気配は薄々感じてたけど、まさかストーカーしてるんじゃ?」
エリーユ「人聞き悪いコト言わないでください。ずっと幻術で隠れてたの。ヨルン様より先に、私がラサに告白したのよ」
ヨルン「えーっ!? エリーユもラサ君の事好きなんだ...ライバルね」
エリーユ「ふふっ、甘いわ。私が告白したのは昨日。ラサと抱きしめ合って‥‥」
ラサ「ちょちょ、待って!」
エリーユ「エッチもしちゃった☆」
のああぁっ、まさかそんな暴挙に出るとは。
ヨルン「えええっ!? ホントに?」
僕をみつめるヨルンさん。
最初のコメントを投稿しよう!