ヨルン

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ユニコ「エリーユちゃん。随分、自信ありそうね?」  挑発的なユニコ様。 エリーユ「私はニンジャ、幻術でラサと全員とのやり取りを見てたもの」 ミーシャ「わたくしの懺悔も聴かれていたのですわね」  ミーシャは更に落ち込んでしまった様子。 エリーユ「あーちゃんを除けば、ラサと最初に出会ったのは私、ファーストキスをしたのも私、エッチもね」  自信満々なエリーユ。  ミーシャは驚いて声も出ないといった風やな。 ヤリア「そうなのですか。ラサ殿、ひとつ質問よろしいですか?」  ヤリア様は、一瞬怯んだけど、いつも通りに見える。 ラサ「この際、何でもどうぞ?」 ヤリア「この眼鏡、自分に似合ってますか?」  ヤリア様の眼鏡姿は、見違えるほど美人に磨きがかかってる。 ラサ「似合っとるよ、イカス!」  僕の言葉に頬を染めるヤリア様。 ヨルン「あ、今決めるのってズルくない?」 ユニコ「あ、アタシとヨルンちゃんとミーシャちゃんは眼鏡持ってない」
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