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ラサ「魅力的すぎて眩しいくらいやよ」
ユニコ「じゃあ...しよっか☆」
僕を押し込むようにして、後ろ手にドアを閉めて、鍵をかけた。
ラサ「マジなん?」
ユニコ「大マジ。恋敵のエリーユちゃんが抜け駆けしてなかったら、アタシも恋人候補に身体を許したりしないんだよ」
ラサ「無理せん方がええんちゃいまっか?」
ユニコ「無理はしてない。アタシが、負けたくないだけ。それに女子だって、性欲はあって当たり前でしょ...それを大好きなラサちゃんと、ね☆」
ラサ「本気なんやな」
ユニコ「ちなみにラサちゃんは、アタシが処女かどうか気にする?」
ラサ「過去は詮索せーへん主義やねん」
ユニコ「ふふ、良かった...イカせてあ・げ・る☆ あは。イカだって」
緊張がほぐれるカワイイ笑顔。
ユニコ「ん...ちゅ☆」
抱きしめられて、キスされて。
されるがまま、ベッドへ押し倒された。
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