たった二つのルール

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ラサ「魅力的すぎて眩しいくらいやよ」 ユニコ「じゃあ...しよっか☆」  僕を押し込むようにして、後ろ手にドアを閉めて、鍵をかけた。 ラサ「マジなん?」 ユニコ「大マジ。恋敵のエリーユちゃんが抜け駆けしてなかったら、アタシも恋人候補に身体を許したりしないんだよ」 ラサ「無理せん方がええんちゃいまっか?」 ユニコ「無理はしてない。アタシが、負けたくないだけ。それに女子だって、性欲はあって当たり前でしょ...それを大好きなラサちゃんと、ね☆」 ラサ「本気なんやな」 ユニコ「ちなみにラサちゃんは、アタシが処女かどうか気にする?」 ラサ「過去は詮索せーへん主義やねん」 ユニコ「ふふ、良かった...イカせてあ・げ・る☆ あは。イカだって」  緊張がほぐれるカワイイ笑顔。 ユニコ「ん...ちゅ☆」  抱きしめられて、キスされて。  されるがまま、ベッドへ押し倒された。 【閲覧注意!】 【次章は、18歳未満閲覧禁止です。目次から、さらに次の章【新生ミーシャ】120ページに飛んでください】
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