恋バナ

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恋バナ

 幸福度では、転生後一番かも知れん。  旨い特上寿司に、ヨルンとの夜。  気力充実して、あーちゃんにアタックしてみるが、暖簾に腕押し、肩透かし。 あーちゃん「元気そうで何よりやね。色々と噂も聞いとるよ」 ラサ「噂...なっとるんか」 あーちゃん「他人の恋バナとか、気になる人が多いんは間違いないで」 ラサ「あーちゃんも?」 あーちゃん「正直、身近な人のは気になる。エリーユとかミーシャさんとか。ラーさんの話は二人ともせんけど、ミーシャさんは少し悩んどるらしいな。ウチの事は気にせんと、自分の気持ちをを大切にしぃて言うといたわ」 ラサ「そうなんやね。で、僕の恋バナも気になるん?」
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