ミーシャ合格

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ミーシャ「準備が遅れました...如何でしょうか?」  顔を上げ、しっかり僕をみつめる。  素朴な銀縁眼鏡、正装とも言えるシスター服。  清楚なミーシャに似合っとるな。 ラサ「イカス! 僕好みで魅カ的やと思うで」 ミーシャ「嬉しい...」  パッと花が咲いたように、はにかむ。 ラサ「部屋上がって、ゆっくり話する?」 ミーシャ「...はい。お邪魔いたします」  僕は敢えて掛けんかたけど、ミーシャがドアに鍵を掛けた。
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