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ミーシャ「わたくしと会うのは【たまに】が丁度よいですか?」
ラサ「そーゆー意味やないって。でも最近、刺激的な生活やから、ホッとするんは確かやで」
ミーシャ「一緒にいると落ち着きますか?」
ラサ「んー、落ち着き半分、そわそわ半分やな」
ミーシャ「ふふ、少し似てますわね」
ラサ「僕とおると落ち着く?」
ミーシャ「安心感...とでもいいましょうか。ラサさんは、優しくて面白味もあって、そして何より強い。理想の殿方ですわ」
ラサ「そらどーも。強なったんは、海難事故で助かった時に、サイボーグになったからやろな」
ミーシャ「海難事故!?」
ラサ「僕は元々、偉海賊船の海賊一兵卒やったんや」
ミーシャに促されるまま、身の上話なんてしてもうたわ。
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